『超訳 努力論』を超々訳

自分なりの解釈による要約。私的リバレッジ読書メモ。

 

 

・努力とは成果と関係なくするものである。向上したいというのは人間本来の姿だから。
・二種類の努力=直接の努力(一瞬一瞬に全力を尽くす)+間接の努力(将来を見据え行う基礎となる努力)
・一生懸命努力して、良くない結果に終わるとき、間接の努力にかけている。
・努力していると思っているうちは、まだまだダメ。日常の当たり前の1つになったら本物の努力。
・自分に自信を持ち前に進み、失敗をしても運命や他人のせいにしない者が成功者になる。
・自分を責める→反省をする→自分の欠陥を補う→成功に近づく。
・他人を妬んだり恨んだりすれば、不運を招く。逆も、また然り。
・同じ努力をするならば、どこから手をつけるか着手ポイントを決め、そこに全力投球せよ。
・尊敬できる人(メンター)に師事して、自分の能力を引き出せ。その際は素直さを持て。
・現状に満足するな。今日の自分より明日の自分、今の自分より1年後の自分が進歩できているように。
・雑草を抜かなければ、新たな野菜を育てられぬ。
・これまでの自分に不満を感じるのなら、改めるだけでいい。昨日までの自分を弁護せず捨ててしまえ。