書斎に関する2冊の雑誌 EYESCREAM  必読本大全

EYESCREAM (アイスクリーム) 2014年 02月号 [雑誌]
今日、私が購入した「書斎」関連の雑誌等である。EYESCREAM (アイスクリーム) 2014年 02月号においては、特集そのものが書斎である。
一方、必読本大全の方は、一見書斎とは関係なさそうだが、書斎のアイテムである「本棚」に関する本が、紹介されているのが目に留まった。「本棚」に関する本が結構あることに驚くとともに自身が所有する本も、その中にあるのを見て、自分もまんざらでもないなとほくそえんでしまった。別の機会に本棚の本に関する記事を書きたい。

蔵書の登録0051~0100 あと9900冊

0051 スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫
0052 ホームページ・ビルダー10 スパテク120 10/9/8/7対応
0053 スタイルシート表現デザイン帖 (インプレスムック エムディエヌ・ムック)
0054 [素材満載] ホームページ・ビルダー10で作る かんたんホームページ [CD-ROM付き]
0055 プライマリー・ケアのためのCOPD診療
0056 「逆」読書法―読まなくていい本を、読まずにすます方法
0057 ワープロ書斎生活術―執筆技術からデータベース活用まで (1985年) (Futaba books)
0058 一箱古本市の歩きかた (光文社新書)
0059 新小学社会の授業―授業展開と解説・発問・資料〈3年〉 (実践資料12か月)
0060 こんな工夫で量と測定がわかるようになる (障害児のためのかず)


0061 こんな工夫で書けるようになる (障害児のためのことば)
0062 すぐ打てる囲碁入門 (日本棋院新書―入門編)
0063 展望の山旅―山から見る山・町から見る山
0064 硝子戸の中(うち) (岩波文庫)
0065 蔵書の苦しみ (光文社新書)
0066 人に強くなる極意 (青春新書インテリジェンス)
0067 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
0068 昭和史事典―事件・世相・記録 1923-1983
0069 出口 汪の論理的に話す技術 (ソフトバンク文庫)


0070 クラス合唱ミニアルバム 森山直太朗 さくら(独唱)/高校3年生
0071 小原國芳選集 3 全人教育論.思想問題と教育
0072 小原國芳選集 4 教育改造論.自由教育論
0073 地学IB問題集
0074 真壁仁研究 (第5号)
0075 誰でもできるTwitter Botの作り方―人気キャラにつぶやかせる
0076 きもの歳時記 (平凡社ライブラリー (242))
0077 学問がわかる500冊
0078 HTML/XHTML&スタイルシートデザインブック
0079 作家の家 (コロナ・ブックス)


0080 続・アメリカの心―“アメリカン・マインド” 75のメッセージ
0081行動と脳―心理学と生理学 (1978年)
0082 マルチメディア時代の人間と社会―ポリエージェントソサエティ
0083 60歳で小説家になる (幻冬舎新書)
0084 色彩の心理―子どもの絵の心理的記録 (1974年)
0085 Gorsch the Cellist セロ弾きのゴーシュ
0086 From the Files of Sherlock Holmes―シャーロック・ホームズ傑作短編集 (ラダーシリーズ)
0087 新版 やさしい調査のコツ
0088 「イライラしてるな」と思ったとき読む本
0089 人間力を高める読書案内 (ディスカヴァー携書)
0090 仕事を楽しむための101の方法


0091 痛快!知的生活のすすめ
0092 ドラッカー名著集1 経営者の条件
0093 同和行政の創造 (1982年)
0094 学校において女性管理職はいかに経営するか
0095 大事なことだけを考える技術
0096 マーフィー珠玉の名言集―幸せになれる人なれない人
0097 自己啓発36のポイント
0098 理科のおさらい 物理 (おとなの楽習)
0099 現代の随想 3 川端康成集
0100 こころが温まる10の短篇 (IBCオーディオブックス)

PHP出版のしおり PHP文庫

EPSON scanner imagePHP文庫PHP文庫

「ハッピーくまくま」は文庫の創刊25周年を機に出てきたキャラクターと考えられる。

PHP文庫は、1984年4月に創刊している。このしおりは2009年のものということになろうか。

裏には、PHP出版の広告

月刊のミサキ2009年5月~12月号の8回発行されていた雑誌

 

 

 

筒井氏の本棚


筒井氏の本棚の写真が、ダイヤモンド社の『本棚が見たい!』に載っていたので、それをもとにちょっと!
木製の備え付けの本棚のようである。自分の著作は、大きく上下に分かれた上の段に置いてある。最上段には、文庫が、その下には筒井康隆全集が鎮座している。その下に見える蔵書を挙げてみよう。

※内容について詳細分かりかねますので、興味のある方はamazonなどで確認してください。

『フランス文壇史』 渡辺 一民
『小説のために』
『秘儀としての文学―テクストの現象学へ』 笠井 潔
『求道者と認識者』 伊藤整
『表現する者』 大江健三郎
『終焉の終り―1991文学的考察』 笠井 潔
『外部の思考・思考の外部 笠井 潔
『テクストの読み方と教え方』  折島 正司、ロバート・スコールズ
『クラリッサの凌辱』 テリー イーグルトン、大橋 洋一
『マルクス主義と文芸批評 テリー イーグルトン 鈴木 聡
『テリー・イーグルトンのブロンテ三姉妹』 テリー イーグルトン 大橋 洋一
『ヴィクトリア朝の文学と絵画』
『言語学と小説 』豊田 昌倫
『フロベールの鸚鵡 』ジュリアン バーンズ、 斎藤 昌三
『ねえやが消えて―演劇的家庭論』 奥野 健男
『ジェイムス・ジョイスと言語革命』
『文学は死滅するのか』奥庭健男
『間の構造』奥庭健男
『語源散策』岩淵 悦太郎
『文体顕美鏡』篠沢 秀夫
『新しい小説のために』ロブ・グリエ
『二十世紀小説論』福永 武彦
『批評の機能―ポストモダンの地平』大橋 洋一、テリーイーグルトン
『書物の夢夢の書物』清水 徹
『最後のフーコー』 ミシェル フーコー、J. バーナウアー、D. ラズミュッセン、 山本 学
『着想の技術』筒井 康隆
『英仏普遍言語計画―デカルト、ライプニッツにはじまる 』ジェイムズ ノウルソン、浜口 稔
『ポスト・モダンの条件―知・社会・言語ゲーム』ジャン=フランソワ・リオタール 小林 康夫
『他者のユマニスム』エマニュエル レヴィナス 小林 康夫
『ユーケルの書』 エドモン ジャベス 鈴木 創士
『内部の人間』秋山 駿
『S/Z―バルザック『サラジーヌ』の構造分析』 ロラン・バルト 沢崎 浩平
『ミモロジック』
『フィギュール』
『意味について』
『批評の政治学』
『詩の記号学のために』
『源氏物語のディスクール』
『小説と反復』
『テクストの表象』
『positive』
『語る身体のスキャンダル』
『文学とは何か』
『文学2 想像と創造力』
『生存の限界』
『砂漠の歳月』
『本能』
『ニホンザルの生態』
『動物の第六感』
『生物から見た世界』
『無名のものたちの世界』
『絶滅の生態学』
『アマゾン動物記』
『クモの話』
『ピグミー・チンパンジー』
『エコロジー入門』