本に挟んであったしおり/書店でもらった広告しおり
書店独自のしおり/アイデアしおり
外国のしおり/おまけのしおり
ネコを描いたしおり
といったコーナーがある。wikiなので、どんどん更新されている。
特に、本に挟んであったしおりの筑摩書房系のしおりが充実、発行年度別の書籍に挟まれているしおりが、見事に整理されている。自分もこんなサイトが作れたらと思うが、今は、充実を目指してコツコツがんばるだけです。
本に挟んであったしおり/書店でもらった広告しおり
書店独自のしおり/アイデアしおり
外国のしおり/おまけのしおり
ネコを描いたしおり
といったコーナーがある。wikiなので、どんどん更新されている。
特に、本に挟んであったしおりの筑摩書房系のしおりが充実、発行年度別の書籍に挟まれているしおりが、見事に整理されている。自分もこんなサイトが作れたらと思うが、今は、充実を目指してコツコツがんばるだけです。
先日、テレビ番組「何でも鑑定団」の中で、ある依頼人が、将来は集めた収集品をもとに骨董屋を開きたいと話していた。その依頼人は、依頼品の評価を自信たっぷり2000万円としたが、結果は数千円であった。
自分の趣味を将来は、自分の老後の仕事にしたいと考えている人は多いと思う。私も、古書店経営でもやってみたいと思ったことがないでもない。超高齢化社会に突入し、シルバー人材の活用が、これからの時代はますます大切になるのは言うまでもない。しかし、現実に自身のキャリアを生かして再就職できる者がどれほどいるだろうか。
そんな折、ちくま新書として、『定年後の起業術』という本が出た。定年後の人生において自ら起業する場合の注意点などをまとめている。著者の津田倫男氏は、本来なら企業の適齢期ではないシニア世代に、シニアゆえの利点を生かして成功する方法を解説している。起業マインドをもち、柔軟な発想をできる方に読んでもらいたい本である。
東京堂書店は創業は明治23年の新刊書店である。
神田本店は、超大型店の三省堂の裏手の道沿いにある。街の本屋であれば決して小さくはない規模であるが、B級の本があったり、東京堂が出版する本が並んでいたりと、個性を感じさせる本屋である。
ふくろう店は、絶版の文庫本も並ぶ店舗で、本店とはずいぶん趣が異なっていた。その後、女性向け書店Chez moiとなるも、閉店となっている。
今日は、書店で、読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)を購入した。
アウトプットで読書に付加価値を付けるという表現がいいなあと感じたのだが、著者の藤井孝一氏によれば、アウトプットには、
(1)話す
(2)書く
(3)行動する
の3つがあるという。
(1)は、明治大学教授の斎藤孝氏が、仕入れた情報は、どんどん話すことをいっており、それと同じことだなと理解した。
(2)は、表現としての基本である。「書く」は、「かく」で、「描く」でも良い。
(3)が、この中では一番新鮮な思いで捉えることができる。行動することがアウトプットであるという発想がなかったからだ。学んだことは、実行に移さないといけない。安岡正篤氏は、実学を重んじており、、学問は知識だけにとどまらず実学であってほしいと願っている。