もらうと本が読みたくなる図書カードのコピーですが、私はもらうと本が買いたくなります。
さて、このしおりの図柄ですが、新聞の広告や、書店で貼られているポスターと似ていますが、よく見ると本の傾きだったり宇宙船との距離などが微妙に違います。機会があったら見てくださいね。なお、ポスターは、壁紙としてダウンロードできます。
前回のしおりとの違いは、表の図柄に会社名が入ったところでしょうか。「日本図書普及株式会社」と書いてあります。過去の図書カードも見ることができます。
先日、とあるパーティー会場でアラフォーの女性二人が、ソチ・オリンピック 男子フィギアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手のことを話していた。まず、羽生選手のことを羽生君と親しげに呼び、次に衣装にくっついている石のデザインについて大いに語り、最後に海外でも人気に火がついているのよとの真偽のはっきりしない噂話をして盛り上がっていた。
アイドル並みの人気である。傲慢さがなく、謙虚。背負うものは、日本ばかりでなく、被災地の思いも合わせてのことだから、実力が伴えば、国民栄誉賞でもおかしくないと思っているのは私だけではあるまい。
さて、羽生選手のあこがれは、実は、ロシア代表のエフゲニー・プルシェンコ選手だったという。何の因縁か、このオリンピックでプルシェンコ選手は、引退を表明した。もしかしたら、羽生選手のコーチになるのではという話も出ているらしい。(情報はこちら-羽生選手の写真も見られるかも)
羽生結弦 カレンダー 2014年
プレミアがしだいについているようです。