平凡社のしおり

白川静著作集のしおりです。1つのことを追及して、どうしたらここまでの研究成果を残せるのか、その生き方を知りたい気がする。
平凡社のしおり 白川静著作集 平凡社のしおり 東洋文庫から平凡社ライブラリーへ

福井県では、漢字学者として第一人者の白川静を先人にもつ県として、児童生徒への漢字教育に力を入れていると聞いた。

裏には、「東洋文庫から平凡社ライブラリーへ」の表記があり、古書収集家に人気がある深緑色の想定の東洋文庫が、ソフトカバーの平凡社ライブラリーに移行していることが分かる。

平凡社の沿革を見ると、「東洋文庫」1963年創刊、30年を経て「平凡社ライブラリー」が創刊され、今年2014年で、100周年を迎える老舗と分かる。

 

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