研究者のための知的財産ハンドブック 松田 俊治 (著), 牧野 知彦 (著), 宮原 正志 (著), 山本 秀策 (著)

研究者のための知的財産ハンドブック
松田俊治他著 2007
青色発光ダイオードを発明した中村修二氏(米University of California,Santa Barbara校 Professor)が、その発明の正当な報酬を求め、争っていた元所属会社との和解金が200億円だったと記憶しているが、その氏が、2009年3月4日,東京ビッグサイトで開催された「ライティング・フェア 2009」で、白色有機ELの発明者である城戸淳二氏(山形大学 大学院理工学研究科 教授)とパネル討論を行った。これが縁になったのだろうか、今年9月に山形県立米沢興譲館高校記念講堂にて、記念講演会が行われた。
青色発光ダイオードの件以来、科学者の特許や実用新案についての意識が高くなっていることは間違いない。城戸氏のように、製品に活かされるような研究をしている方などは、知的財産が脅かされることがないようにきちんとした手続きを取っていると考えられるし、今やあたりまえのことだろう。
研究者のための知的財産をどう守るために、知っておかなければいけないことから、こんな時はどうするかというトピック別の話題も載っているハンドブックである。

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